ちいさな哲学者たち/ジャン=ピエール・ポッツィ(監督、撮影),ピエール・バルジエ(監督、撮影)

  • 商品説明・詳細

  • 送料・お届け

商品情報

商品説明 ジャン=ピエール・ポッツィ(監督、撮影),ピエール・バルジエ(監督、撮影)販売会社/発売会社:ファントム・フィルム(アミューズソフトエンタテインメント(株))発売年月日:2012/02/24JAN:4527427649880メディア形式:DVD規格品番:ASBY4988「ハーバード白熱教室」「白熱教室JAPAN」・・・哲学ブーム、ディベートブームに沸く日本に、可愛く可笑しく一石を投じてスマッシュヒット!!―大人の貴方は答えられますか?「愛とは何?」「自由ってどういうこと?」観る者すべてを幸せにする、3歳児たちによる、可愛くて可笑しくて希望に満ちた答えの数々!/“こどものための哲学” という研究がコロンビア大学教授マシュー・リップマンによって1960年代に初めて発表された。子供が元々持っている“考える力”を話しあう事でさらに高め、その後の認知力と学習力、そして生きる知恵へとつながってゆくことを唱えている。その考えのもとに、フランスのとある幼稚園で世界初の大きな試みが始まった。2007年、パリ近郊のZEP(教育優先地区)にあるジャック・プレヴェール幼稚園。そこでは、3歳からの2年間の幼稚園生活で、哲学の授業を設けるという世界的に見ても画期的な取り組みが行われていた。 幼児クラスを受け持つパスカリーヌ先生は、月に数回、ろうそくに火を灯し、子どもたちを集める。みんなで輪になって座り、子どもたちは生き生きと、屈託なく、時におかしく、そして時に残酷な発言をもって色々なテーマについて考える。「愛ってなに?」、「自由ってどういうこと?」、「大人はなんでもできるの?」…。時には睡魔に襲われつつも、たくさん考え、たくさん話し合っていくうちに湧いてくる“言葉たち”。そして授業を通して、お互いの言葉に刺激を受け、他人の話に耳を傾けること、そして意見は違っても、自分たちの力で考える力を身につけてゆく。男女関係や、貧富の差、人種の問題などフランスならではの社会的テーマを語りあう子どもたち。試行錯誤しながらも、この画期的な取り組みを行う教師。そして、子どもたちとともに成長する家庭。そのすべてを通して、「人生を豊かに生きる力」、「子どもの無限の可能性」の大切さにあらためて気づかされる。いま日本の教育現場でも議論の対象になっている“考える力”とは。子どもたちに本当に必要なものとは何なのか? 新たな教育の試みによる、子どもたちの変化、成長、可能性、そして未来の教育を見守るドキュメンタリーが誕生した。

残り 1 5240.00円

(53 ポイント還元!)

翌日お届け可(営業日のみ) ※一部地域を除く

お届け日: 04月23日〜指定可 (明日12:00のご注文まで)

  • ラッピング
    ラッピング
希望しない
希望する ( +600円 )
希望しない
数量
同時に5点までのご購入が可能です。
お気に入りに保存

対応決済方法

クレジットカード
クレジットカード決済
コンビニ前払い決済
コンビニ決済
代金引換
商品到着と引き換えにお支払いいただけます。 (送料を含む合計金額が¥299,000 まで対応可能)
ペイジー前払い決済(ATM/ネットバンキング)
以下の金融機関のATM/ネットバンクからお支払い頂けます
みずほ銀行 、 三菱UFJ銀行 、 三井住友銀行
りそな銀行 、ゆうちょ銀行、各地方銀行
Amazon Pay(Amazonアカウントでお支払い)

大量注文に関して

30個以上かつ10万円以上のご購入はこちらからお問い合わせください

お問い合わせはこちらから